今回の将棋練習会は特別です！

なんとゲストがいらっしゃるのです！

それがどなたかといいますと・・・・・

じゃじゃーん！

プロ棋士の石川陽生七段！

前日の窪田空穂生家こども将棋教室から、この練習会に駆けつけてくださったのでした。

しかも、石川先生はさらにシークレットスペシャルゲストを連れてきてくださいました！

あら。素敵な後ろ姿。

じゃじゃーん！

将棋モバイル中継でおなじみの「紋蛇」記者です！

1時になりました。

開会式です。

左から石川先生、紋蛇記者、塩尻支部の松本先生、軽井沢佐久支部の土屋支部長。

松本先生から石川先生、紋蛇記者のご紹介。

紋蛇記者からブールミッシュのお菓子を差し入れていただきました。

「これがうわさの・・・・」

「うまそう・・・」

参加者一同大感激。

紋蛇記者の株、ストップ高！

もちろん将棋もとてもお強く、指導対局では丁寧な解説付きの感想戦をしていただき、参加者一同さらに大感激！

物腰もやわらかく、明るい雰囲気でとってもさわやかな紋蛇記者。

さすが「中継記者界の佐々木勇気五段」と呼ばれているだけあります。

今回は地元の常連さんに加え、信州大学、長野大学のお兄さんたちも参加してくれました。

あと、東京から長野県に遊びに来ている小学生も！

東京はもう夏休みなんですね。夏休みの最初にいい思い出ができたかな？

石川陽生先生の指導将棋。

地元で注目の高校女子選手ふたり。

このふたり・・・・・先生に勝っちゃいました！

感想戦で終始にこにこの石川先生と女子選手。ほっこり♪

プロ棋士のご来訪は地方ではニュースです！

地元新聞の取材がありました。

信州大学選手ＶＳ地元高校選手

信大選手は他県で高校選手として県代表になった強豪。

全国大会では長野代表ともお友達になって「夜の将棋大会」で遊んだそう。

楽しかっただろうな～。いいな。全国大会。

地元高校選手もがんばって！

ちなみに紋蛇記者も高校生の時に県代表になって全国大会に参加したそう。

「あ、そのときオレも行ってましたよ」（軽井沢佐久支部支部長＆軽井沢高校将棋部　土屋先生）

「あ、オレも行ってた」（丸子修学館将棋サークル　羽毛田先生）

土屋Ｔ「あの時は台風がひどくてね」

羽毛田Ｔ「そうそう、帰るに帰れなくなって大変だった」

紋蛇記者「・・・そうでしたっけ？大会と夜遊んだことしか記憶が・・・」

先生方は・・・・苦笑い。

紋蛇記者・・・テレ笑い。

時代は流れ場所は変っても、「生徒を責任持って引率する先生と、遊ぶのが優先のノンキな生徒の図（笑）」・・・そこは変わらないかもしれませんね。

石川先生は佐久の岩村田高校に何度も足を運んでくださったことがあり、お世話になった生徒がたくさんいます。

シマシマの彼もお世話になった一人。

この日は長野県アマ名人戦県大会がありました。

あれれ？？・・・・・・・・・ここにいてはおかしい人がいる・・・・

中信地区代表だった塩尻支部の赤木先生がトーナメントで敗れた後、駆けつけてくれました。

そして即、反省会。

石川先生も指導対局の合間にチラ！チラ！

地元選手同士の対局を観ていた信大のみなさん、小学生も交えての感想戦。

初対面のみんなが将棋を通じて仲良くなる風景は嬉しいものです。

1時から5時まで。

石川先生、紋蛇記者　4時間に渡るご指導、ありがとうございました。

機会がありましたらまた是非、よろしくお願いします。

紋蛇記者のこと

会終了後、場所を移して軽井沢佐久支部会員と、この企画を全面的にサポートしてくださった塩尻支部の先生方と簡単な懇親会の場を設けさせていただきました。

紋蛇記者の中継コメントは将棋ファンに大好評です。

とくに今、名局探訪という企画が人気です。

すごく面白いと評判です!!

紋蛇記者の棋譜コメントに加え、石川先生が大山対山田戦、大山対升田戦とか、中川先生が駅馬車定跡など昔の棋譜で解説してくれてるんですヽ(´ー｀)ノ

　　→詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。（将棋ワンストップニュース）

　　　将棋モバイルのＨＰもみてくださいね。

懇親会で石川先生とのお話（掛け合い漫才？）を伺っていても、的確な、ときに意表を突く言葉の切り返しの瞬発力、タイミング・・・会話のセンスに圧倒されました。

改めてすごい方だなーと思いました。

石川先生と紋蛇記者の素敵な笑顔！

楽しい時間をありがとうございました！