結果は以下の通りです(敬称略)
☆有段者
優 勝 市川 椋(松本市)
準優勝 湯浅正樹(上田市)
第三位 村田雄人(群馬県) 西川洸佑(下伊那郡)
☆級位者
優 勝 片山椎麻(千曲市)
準優勝 秋本壮太(須坂市)
第三位 吉田一夫(飯山市) 黒岩雄大(上高井郡)
☆小学生
優 勝 三島孝大(松本市)
準優勝 増沢理久斗(上伊那)
第三位 滝沢俊太郎(塩尻市) 月岡晃太郎(長野市)
有段者48名、級位者16名、小学生16名、予定より少ない参加者でしたが無事終了することができました。
「信州アマ棋王位」の称号は市川 椋さんに贈られました。
強い市川さんのほうは、やはり強かった~(笑)
市川さん、おめでとうございます。 これで全国支部対抗戦に弾みがつきましたね、がんばって下さい。
有段者の部は48名。予選4局指して全勝者が10人も出ました。1敗すれば予選を通れないという厳しい戦いになりました。
2連覇を狙う山梨県の内藤様に参加していただきました。遠いところ本当にありがとうございました。
予選2回戦目に田中博己さんに敗れ、予選通過できなく残念でした。
3位になった群馬県強豪の村田さんにはいつも長野県の大会に参加していただき感謝しています。
西川君も健闘して3位になりました。若いのでこれからさらに活躍することでしょう。
特筆すべきは湯浅さんが実力を発揮しました。
予選から強い人を破り、決勝トーナメントでは西川君を破っての6連勝です。